2013-09-30 第184回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
○赤澤大臣政務官 国土交通省としては、そのような示唆があったことは承知しておりません。
○赤澤大臣政務官 国土交通省としては、そのような示唆があったことは承知しておりません。
○赤澤大臣政務官 委員御指摘のとおり、平成二十五年六月十三日、尼崎訴訟連絡会におきまして、原告の皆様と近畿地方整備局及び阪神高速道路会社の間で、平成十二年に締結をした和解条項の履行確認を終結する旨の合意に至ったところでございます。
○赤澤大臣政務官 工務店に二年以上お勤めになった佐藤委員の御指摘でありますので、重く受けとめさせていただきます。 公共工事の執行に当たって、その工事が特定の時期に集中することのないように計画的に実施することも、御指摘のとおり、極めて重要であると認識をしております。
○赤澤大臣政務官 私の地元でも、左官さんなどの集まり、あるいは大工さんの集まり等でお話を聞かせていただくと、本当にしっかりとそういう仕事をする場がないと若い人たちに技術をきちっと伝承していくことができないという部分も確かに現場で多く出てまいります。 先生の御指摘も踏まえて、何ができるか等、検討をさせていただきたいというふうに思います。
○赤澤大臣政務官 委員御指摘の、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律、附則の第三条、これの指導及び助言は、この法律に基づく、民営化されたJRがその事業を営むに際し当分の間配慮すべき事項に関する指針を踏まえる必要があると認められる場合に行われる。
○赤澤大臣政務官 先ほどの答弁もちょっと補足させていただきますが、軽井沢町は現在も運用を継続中ということでしたが、ゴールデンウイークの交通状況の調査結果をさらに詳細に検証した上で、平成二十五年度中の本格運用を既に目指しているようでございますので、そういう意味で、先ほど申し上げたのよりもさらに、協議会を中心に、前に進めようとしているということだと思います。
○赤澤大臣政務官 御指摘のとおりでありまして、もともと六差路になっていたところで、やはり六差路なので、小ぶりかもしれませんが、ラウンドアバウトが置けるぐらいのスペースがあって、特に用地の新たな取得とかそういうことが基本的には必要なかったという前提でラウンドアバウトを置き、周りにここは入っちゃいけないというカラーリングをしてみたいな感じでやらせていただいているということなので、ハードについては用地に絡
○赤澤大臣政務官 これについては主体が地元の協議会ということで、私どもも必ずしも時期についてちょっと今明言ができませんので、これは改めて調べて、協議会の考え方について委員の方に御連絡をさせていただきたいと思います。
○赤澤大臣政務官 被災者に生活の再建に関する見通しを持っていただこうということで、被災地の県、市町村と協力して、住まいの復興工程表を公表させていただいております。これは委員御案内のことだと思います。 いわゆる防集、防災集団移転促進事業については、三百二十八地区の中で三百二十五地区で既に事業計画の大臣の同意が済んでございます。あと三地区残っているということになります。
○赤澤大臣政務官 特定警備実施要領は、法の三条に定めがございまして、定めるべき事項もその二項に書いてございます。小銃の使用などに関する遵守事項を国が定めることにより、特定警備従事者による警備が適正に実施されることを確保するために策定するものでございます。
○赤澤大臣政務官 そこも含めて、もう少し委員の御指摘の新港務局構想についてもいろいろお聞かせいただきながら、私どもも検討させていただきたいというふうに思います。
○赤澤大臣政務官 済みません、想定した問いの数より大分多く御質問をいただいておりまして、大変ありがとうございます。 港湾管理のあり方が大変重要な問題であることについては、もう異論のないところであると思います。今の御指摘も踏まえてしっかり検討していきたいと思いますけれども、時期について今申し上げられるものではございません。申しわけないです。
○赤澤大臣政務官 本日の御審議も踏まえて、何が本当に国益にかなうかということを念頭に置きながら、結論を出してまいりたいと思います。 ありがとうございました。
○赤澤大臣政務官 我が国の社会資本は、昭和三十年ごろから産業基盤の整備、それから昭和五十年ごろになりますと、生活関連基盤の整備に力を入れるなど、時代時代の要請に応えつつ行ってきております。
○赤澤大臣政務官 中日本高速の点検体制については、調査・検討委員会において、中日本高速より詳細な経緯の報告がございました。
○赤澤大臣政務官 道路橋については、鋼製な橋において疲労による損傷が報告されるようになったことを受けて、専門家の知見に基づき検討を重ねて、平成十四年の道路橋示方書において、鋼製な橋について疲労を考慮した設計を行うことが規定されたところです。 それまでは、御指摘のとおり、鋼製な橋について疲労による損傷ということは想定をしていなかったという事実関係でございます。
○赤澤大臣政務官 委員御案内のとおり、これまで道路の維持管理については、個別具体の道路の状況や、地形、気候の問題などを細かく考慮することが必要であるため、全国的に一般的な法規範としては定めにくいので、御指摘の政令は制定されなかったということを申し上げてまいりました。
○赤澤大臣政務官 高速道路の有効利用に関する御要望や御提案はもちろんのこと、新規整備や四車線化などの御要望も多くいただいております。 また、今後の料金制度のあり方については、御要望、御提案をただ待つだけではなくて、現在検討を進めております国土幹線道路部会において、関係団体や地方公共団体に対するヒアリングやアンケートを積極的に実施し、さまざまな御意見をいただいているところです。
○赤澤大臣政務官 委員御指摘のとおり、三十九カ所で測定すると、三割強違反車両があり、二百万台、まさにそのとおりでございます。
○赤澤大臣政務官 御指名ありがとうございます。 委員御指摘のとおり、中国、韓国、ロシアなどの対岸諸国の経済成長が大変著しいということがございます。また、東日本大震災の際も、津波や地震で壊滅状態となった太平洋側の港湾の代替として、日本海側の港湾が大変重要な役割を果たしました。
○赤澤大臣政務官 委員御指摘のとおり、東日本大震災の教訓を踏まえていくことが大変重要であると考えております。今後発生が懸念されます南海トラフ巨大地震、津波、そして首都直下地震などに対する防災・減災対策を進めていくことが喫緊の課題だということでございます。
○赤澤大臣政務官 井林委員の場合は焼津港でありますし、私の場合、境港でありますけれども、お互い、地元に全国有数のマグロ漁を初めとする漁港を抱える身でありますので、本日の御質疑、大変興味深く聞かせていただきました。
○赤澤大臣政務官 市街化調整区域における開発行為については、都道府県知事、政令指定都市や中核市の長などを開発許可権者とする許可制度が設けられています。
○赤澤大臣政務官 今ちょっと資料を入手いたしまして、サービスつき高齢者向け住宅事業に係る有料老人ホームという考え方で、もし介護、食事、家事、健康管理のいずれかのサービスを提供しているサービスつき高齢者向け住宅であれば、有料老人ホームと同じ扱いで、許可も現時点でも出る。
○赤澤大臣政務官 御指摘の点はよく理解をいたしますけれども、先ほどもお話ししましたとおり、平成二十五年度の予算で、まず、都市農地の保全に向けて実証的な調査のための予算を計上しておりますので、これの結論を得て、農水省ともその後の進め方などもよく相談をしていきたいというふうに思います。
○赤澤大臣政務官 済みません。私が今足し算を間違えたようで、三十七・三キロだそうであります。手元の資料の陸上部、海峡部、陸上部を足し上げて、三十七・三キロというのが正しいようでございます。 それで、今お話の二十四・六円を機械的に掛ければ幾らになるかというのは、ただ掛け算をすれば、千百円ということかと思います。
○赤澤大臣政務官 国土交通省も御指名いただきましたので、私からお答えをいたします。 東日本大震災では、今、古屋大臣も御指摘になったとおり、東北地方整備局が迅速な道路啓開などに大変大きな役割を果たしただけでなくて、全国の地方整備局から、緊急災害対策派遣隊、いわゆるTEC—FORCEが集結をして一体となって被災地の応援をするなど、大変大きな仕事をいたしました。
○赤澤大臣政務官 委員御指摘のとおり、地方公共団体の財政についてはまちまちでございますけれども、全ての自治体でしっかりと防災、減災の取り組みを進めていただくことが重要だと考えております。
○赤澤大臣政務官 急速に発達する低気圧による降雨で、御指摘のとおり、平成二十五年四月七日に、国道二百三十号中山峠付近で約五十メートルにわたって土砂崩れが発生したのは事実でございまして、現在も通行どめという状況になっております。 今回の被災箇所については、御指摘のありました前回の土砂崩れが発生した平成二十四年五月の時点で、現地踏査、それから目視により、点検を実施いたしました。
○赤澤大臣政務官 委員の御指摘、海上保安官を初め公的な人を乗せるということだと思いますが、海上保安官について、乗船して警備を行うことについては、海賊の発生海域が拡大していること、あるいは他の重要な任務などが増大している状況も踏まえれば、対応は物理的に困難な状況ということで、お尋ねの法案については、実はまだ国会に提出しておりませんで、閣議決定もこれからの法案でありますから、申し上げることは全て、今その
○赤澤大臣政務官 失礼いたします。 主要海運国の状況ということで、民間武装警備員の乗船を認めている国というのは非常に数が多うございます。読み上げますか……(奥野(総)委員「逆です。民間じゃない」と呼ぶ)済みません。わかりました。私、ちょっと聞き間違って失礼いたしました。
○赤澤大臣政務官 委員御指摘のとおり、我が国の造船技術というのは世界に誇るものでありまして、これまでも、造船の技術を持ち、造船産業を国内に抱え、加えて国際会議などでも安全基準あるいは環境基準などを率先して高い水準に高めることで、我が国の産業の競争力というのを保ってきております。
○赤澤大臣政務官 世界的なエネルギー需要の増大に伴い、海洋からの石油、天然ガスの産出量が年々増加をしている。御指摘のとおりでありますし、その開発に用いられる海洋資源開発関連の船舶の需要は、委員御指摘のブラジルなどを中心に大幅に増加をして、二〇二〇年には二〇一〇年の三倍近くに達するといったような試算もございます。
○赤澤大臣政務官 国土交通省としては、調査・検討委員会の指摘を踏まえて、道路管理者ということで、各地方整備局等及び各高速道路会社に対し、笹子トンネルと同様の構造を有する既存の天井板については、今から申し上げます対策を実施するよう指示をしたところでございます。 具体的には、まず、各種影響などを勘案しつつ、可能な限り撤去することでございます。
○赤澤大臣政務官 交通機関の分担を距離帯別に見ると、委員の用意された資料が二百キロということだったのでそこでお話をしますが、国内貨物輸送の場合、二百キロ以上の自動車交通が六四%。それで、国内旅客、委員が今本当に御関心を持って御議論いただいている旅客、人流の方は、二百キロ以上の自動車交通が一三%です。
○赤澤大臣政務官 おはようございます。 篠原委員の授業を受けさせていただいて、大変ありがたく思います。農水副大臣でおられた当時に、大分、農水委員会で私も授業を受けさせていただきましたので、その続きの講義ということで、きょうは心して答えさせていただきたいと思います。
○赤澤大臣政務官 御指摘の点は大変傾聴に値する考え方だと思います。 CO2の排出量を抑えるといった地球温暖化対策などの考え方からも、バランスのとれた交通体系をきちっとつくっていく必要があると考えております。
○赤澤大臣政務官 事実関係については、今、杉本委員がおっしゃったとおりで、御案内のとおり、この特定船舶法五条一項において、入港禁止の決定または変更をした場合、その内容を直ちに告示をして、告示から二十日以内に国会に付議して、国会の承認を求めなければならないというのが法律の規定でございます。 このため、昨年四月三日に入港禁止措置の延長を閣議決定し、その内容の告示は三日後の六日に行いました。
○赤澤大臣政務官 御指摘の核兵器不拡散条約、NPTにつきましては、米、英、ロ、仏、中の五カ国を核兵器国と定めて、核兵器国以外への核兵器の拡散を防止する条約となっております。